【プロが徹底解説】簡単施工でスピーディー!置敷タイプのOAフロアがここに!
事務所移転先の床はOAフロアではなかった。
OAフロアで考えているけど面積が広いからできれば予算を抑えたい。
配線むき出しはかっこわるい・・。
はい!
OAフロアを検討中の方皆様必見です!
置敷きタイプのOAフロアあります!
フレックスシートZと組み合わせて皆様の事務所を配線ロスに!
置敷きOAフロアってどんな商品?
すごーく簡単に説明すると床を底上げして「配線を隠す床材」です。
軽量で接着剤やビスを打つといった心配もなく
重さに対しても耐荷重性は十分です!
事務所にある一般的な書棚やじゅう器程度の設置なら問題ありません。
一番多く使用されているサイズは床高50㎜です!
サイズは50cmx50cmの正方形で、
事務所でよく目にするタイルカーペットと同じサイズですね!
\\置き方は?//
50cm角の周り(四方)に凹凸のがあり
はめ合わせていただければズレない仕組みになっております。
ちなみに、この上を人が歩いた時に足音はどうなの?と心配になられた方!
ここでフレックスシートZの登場です!
不陸調整の意味もありますが、OAの下に使用することで
きしみを吸収するとともに歩行感も安定します!
※防音機能はついておりません
ただ、大前提として下地が”平滑“であることです。
他にもOAフロア施工において初回時には下記部材が必要となります。
端をカットしたときに足に使うスペアスタンド
床がUPするので高さに合わせたスロープ
必要であれば見切り!
和幸堂プロでは必要部材は一通りそろいます!
ご不明点、商品が気になる場合は下記ページよりご確認ください。
さて、ここからはおまけです。
OAフロアの上には床材で一番何が相性がいいのでしょうか?
↓↓↓
\\OAフロアと相性の良い素材はタイルカーペットと置敷きフロアタイル//
様々な床材がありますが、OAフロアにはタイルカーペットや置き敷きフロアタイルをおすすめします。
その理由は、配線の変更や増設が簡単に行えるため!
タイルカーペットを敷設する際に接着剤を使用しますが、
ピールアップボンドという特殊な接着剤を使用することで、
カーペットを簡単に貼ったり剥がせたりできます。
また、事務所で使用することを前提としているので、
タイルカーペットや置敷きフロアタイルには制電・防炎といった機能が付いているのです!
色・柄・素材感のバリエーションも豊富です。
結果、施工や種類などトータル的にOAフロアと一番相性が良い床材認定です!
余談ですが、グリーン購入法に適合した環境商品も
OAフロア・タイルカーペットともに用意があります。
商品選定の一つに考慮いただければと思います。
ご不明点は和幸堂プロまでお問い合わせください♪