北欧ナチュラルスタイルの内装材、大集合!
近年、すっかり定番人気になった北欧テイスト。
シンプルで機能的な美しさがありながら、柔らかさのあるスタイルが日本人の生活や感性とも相性がよく、今では多くの人に愛されているスタイルのひとつです。
【北欧ナチュラルなお部屋を作る時に意識したい3つのポイント】
①シンプル
②暖かみのある色
③身近な動物や自然とのつながりを感じるデザイン
北欧のお部屋ってシンプルといっても決して地味ではなくて、むしろカラフルでかわいいイメージですよね。
余分な装飾がなく、洗練されているのにリラックス感があるのは、デザインと取り入れる色や柄のバランス感覚が抜群にいいからだと思います。
カラーテーマに沿って決めていくのは大変ですが、例えば先にアクセントの柄物を決めてしまえば簡単、柄の中の色を他の場所にも使えばまとまりやすくなります。
まず主役を決めていきましょう~ということで最新カタログからかわいい北欧デザインの内装材大集合させてみましたので是非チェックしてみてください!
※画像クリックで商品ページが開きます。
フィンランドのデザインハウス、マリメッコ
マリメッコは北欧フィンランドのデザインハウスです。
北欧3大ファブリックメーカーと呼ばれているマリメッコの壁紙が国内大手メーカーのサンゲツから新登場。
有名なケシの花をモチーフとしたウニッコなど、日本でも根強いファンがいるマリメッコの壁紙はまさに北欧らしいデザイン!
△フィンランド語で「小さな」を意味するPIENI。マリメッコを代表するウニッコ柄の小さいサイズのパターンシリーズです。
△マリメッコの壁紙で人気の高いPUKETTI(プケッティ)は、フィンランド語で「花束・ブーケ」を意味します。 手書き風の愛らしい小花が集まってブーケのようになった可愛らしい壁紙です。
動物や植物のモチーフ
自然や動物たちと共存する北欧、身近なものをシンプルな形にとらえた柄の表現は日本の感覚にも近く、親しみやすい理由の一つかもしれません。
△かわいい動物たちがやさしいタッチで描かれたデザインはEijffinger。オランダで145年もの歴史を持つ老舗ブランドです。
△キツネが身近な北欧、とてもポピュラーなモチーフです。
幾何学模様
円・直線・曲線などの図形によって構成される幾何学模様は北欧でも好んで用いられます、
ポイントはやさしい色使いやほどよくカーブが入ってシャープ過ぎないところ。
△トライアングル柄もアースカラーで。
スウェーデンの作家、ロッタキュールホルンのデザイン。
△デザイナーの手書きのスケッチから生まれた柄のフロアタイル。
こちらもおすすめ。北欧ルームに似合う、ぬくもりを感じる木目柄クッションフロア
北欧ルームで床を木目柄にしたいときは暖かみのある色の木を使うのがおすすめ。
お気に入りの家具やポイントカラーを引き立ててくれます。
その他 北欧柄の内装材
椅子生地
椅子張り用のファブリック。クッションやカバーリング、布バスケットなどのファブリック小物も北欧ナチュラルと相性がいいので、椅子としてだけでなくハンドメイドに挑戦してみるのも素敵です。
ガラスフィルム
圧迫感を軽減するガラス間仕切りに柄入りのフィルムを張って程よくプライベート感を保ちましょう。
こちらはフィンランドで創業200年の歴史を持つテキスタイルメーカー、フィンレイソンのデザインのガラスフィルム。
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様の商品選びの参考になりましたら幸いです。
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