「こどもの足音や物の落下音などの生活音が階下へ響いているかも」
と心配になったことはありませんか?
リフォームは大掛かりだけど防音対策はしたい、、、。
そんなお悩みを解決する、フローリングの上に簡単に置ける防音床材をご紹介します!
床材の選び方は・・・
まず必要な【L 値】を満たしていること
【L値】とは遮音等級のことで、階下への音の伝わりにくさを表し、【L値】が低いほど遮音性が高いといえます。
一般的には【L-45】以上であれば、条件を満たし、生活音は小さく聞こえる程度になるようです。
≪遮音等級と生活実感≫
※近年業界では新しい遮音等として「床衝撃音低減性能等級(デルタL等級・⊿LL)」と示すことになっており、
従来、数字の低い方が遮音等級が高かったのですが、数字が反対になってしまいわかりにくいため、弊社では従来通りL値で表しております。
例えば、
クッションフロア(1.8mm厚)やフロアタイル、フローリングに遮音効果はなく、【L65~70】だそうです。
そのため、対策が必要・・・!
\\防音対策におすすめ床材を一挙ご紹介します!//
①遮音フロア(L45)
②タイルカーペット(L45)
③ラバー付きカーペット(L35)
▼ウレタン層が音を吸収!▼
【遮音フロア】
一般的なクッションフロアと比較すると遮音性がとっても高いことが特徴で椅子をひきずる音やこどもが飛び跳ねや走り回る音なども軽減!
スプーンを落としても「かすかに聞こえる」程度という実験結果も得られるほどの遮音性です。
▼やわらかい肌触りで遮音効果も高い!▼
【タイルカーペット】
ボリュームがありふかふかのタイルカーペットで、
もし転んでも衝撃を和らげることに加え、階下への衝撃・音も軽減してくれる優れもの♪
汚れた部分だけ取り外して水洗いができてお手入れも簡単なので、
お子様のいるご家庭にピッタリです☆
※対象商品はこちら↓(タイルカーペットの一部商品のみ対象となります)
▼とっても高い防音効果を発揮!▼
【ラバー付カーペット】
遮音等級L35!!
気配をかすかに感じる程度で、物音はまず聞こえない遮音性。
階下へ音が響くことが心配な方は、一番遮音性の高いラバー付カーペットがおすすめです!
椅子の移動や物の落下音なお軽量床衝撃音の緩和にも優れています♪
このように、遮音・防音対策におすすめ床材はいくつかあります!
どの床材から選べばいいかわからない!とお困りの方はぜひ参考にしてください(*^^)v
※L値は推定値であり、保証値ではありません。またL値は条件によって変動いたします。