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最近は、環境対策やサステナブルへの取り組みが、企業にも自然と求められる時代になってきました。

そこで今回は、内装材の中でも使う面積が大きく、取り入れやすい「床」に注目し、
いつも使われているタイルカーペットのサステナブル仕様をご紹介します。

普通のタイルカーペットと使い勝手は変わらず、
床材を少し意識して選ぶだけで、会社の姿勢やイメージアップにつながります。

普通のタイルカーペットとの違い

普通のタイルカーペットと、環境に配慮されたタイルカーペットで大きく違う部分は素材の出どころです。

これまで使われていたタイルカーペットを回収・加工し、再利用した素材で新しいタイルカーペット(裏面)が作られています。

海洋廃棄物となった漁網や、カーペット廃材を再利用しリサイクル糸が使われます。

また、製造拠点や工場を集約することで、輸送にかかるCO₂排出量を抑える工夫がされているケースもあります。

見た目や使い勝手は、オフィスやホテル、店舗などで使われている一般的なタイルカーペットと変わりありません

耐久性があり、日常的なメンテナンスもしやすく、使い心地もこれまで通りです。

そのため、使い方を無理に変える必要はなく、選ぶ商品を少し変えるだけで、エコやサステナブルな要素を取り入れられます。

おススメのメーカー3選

サンゲツ

一般的なエコタイルカーペットは、裏面のバッキング部分にリサイクル材を使うケースが多いです。
ところが、サンゲツの一部シリーズでは、表面のパイル(絨毯部分)と裏面のバッキング、両方にリサイクル素材が使われています。

デザインは落ち着いた柄が中心で、オフィスで使いやすいシリーズが多いです。

東リ

東リはメーカー自らが回収・再利用まで行っているメーカーです。

環境に配慮されたGA3600シリーズは、柄のバリエーションが豊富で、シンプルな単色やおしゃれなデザインなど、オフィスはもちろん、ホテルや店舗にも使いやすいシリーズです。

 

スミノエ

スミノエのエコタイルカーペットは、リサイクル素材の使用率が高いのが特徴です。

裏面のバッキングだけでなく、表面のパイル(絨毯部分)にも再生素材が使われて、国内メーカーでトップの約81%がリサイクル材料で構成されています。

色柄は、ブラックやグレーを中心としたシンプルなデザインが多く、オフィスで使いやすい定番カラーです。

考え方が一段違う海外メーカー

日本のメーカーは、どれだけリサイクル素材を使えるか、素材をどう循環させるかがキーポイントとなっています。

一方で 大手アメリカのメーカーShaw は、リサイクルだけでなく、サステナブル性が重要視されています。

まずパイル(絨毯)部分は100%リサイクル材料の糸を使用。
さらに、日本製では一般的な塩ビ素材のバッキングに対し、Shawは塩ビを一切使わないPVCフリー構造でタイルカーペットが作られています。

Shawの取り組みは素材にとどまらず、

  • 生産地域の水や土壌を汚染しないこと

  • 原料調達から製造まで関わる人の公平性・人権への配慮

といった、環境と社会の両面を含めたサステナブルを徹底しています。

さらに、デザイン性も抜群です。
南米の自然調や、人々が手を取り合う姿をモチーフにされた柄など、国内では見ないおしゃれなデザインです。

輸入品ではありますが、国内在庫なので、注文から配送までスムーズに手配できます。

サステナブルなタイルカーペットの中では、一番おススメなシリーズです。

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したタイルカーペットは、商業施設でも使える防炎仕様のため、使い勝手は一般的なタイルカーペットとほとんど変わりません。

そのうえで、環境や社会に配慮した素材を選んでいることが、企業の姿勢やイメージアップにつながり、いま注目されています。

質感やデザインは、無料サンプルで実際に確認できます。