最近よく耳にする洗えるタイルカーペット。
名前は知ってるけど、「普通のカーペットと何が違うの?」と思ったことありませんか?
実はこれ、見た目はカーペット、でも中身はちょっとすごいんです。
汚れた部分だけ外して洗えるのに、吸着加工でズレない。
しかも踏み心地がやわらかく、防音性まである。
一度使うと手放せなくなる、今注目の床材なんです。
たとえば、子どもがいると飲み物やお菓子をこぼしやすいですし、ペットが走り回れば滑りやすさや汚れが気になります。
ご家族の中に足元の安全に気を配りたい方がいる場合は、できるだけやわらかい床だと安心ですよね。
そんな毎日の「ちょっと困った」を、洗えるタイルカーペットや吸着タイルカーペットがすっきり解決してくれます。
洗えるタイルカーペットとは
「洗えるタイルカーペット」って、名前のとおり外して洗えるタイプのタイルカーペットですが、
でも実際には、“水で洗える素材”というよりも、簡単に取り外せる構造がポイントなんです。
一般的なタイルカーペットは「接着剤で固定するタイプ」。
一度貼ると外すのが大変で、掃除や交換もしにくいんですよね。
それに対して「洗えるタイルカーペット」は、接着剤を使わずに置くだけでズレないタイプ。
裏面に特殊な吸着加工がされていて、床にピタッと密着。
でも粘着テープのようにベタつかないから、剥がすのもラクなんです。
この「取り外しが簡単」だからこそ、汚れたところだけ外して洗える。
(洗い方もカンタンで、手洗いだけでなく洗濯機対応の商品もあります)
そしてもうひとつ大事なのが、家庭用がメインという点。
住宅用として「軽歩行」前提で作られているので、厚みがあり、冬場の底冷え対策にも◎。
素足でも気持ちよく歩けるやわらかさです。
どんな種類があるの?
洗える吸着タイルカーペットには、主に40cm角タイプと50cm角タイプの2種類があります。
東リやサンゲツなど、どのメーカーでもほぼ共通のサイズになっているので、前に買った洗えるタイルカーペットとメーカーが違っても、サイズを揃えやすいです。
● 40cm角タイプ
コンパクトで扱いやすく、子ども部屋やプレイルームに人気。
キャラクター(アンパンマン・ディズニー・ミッフィー・キティちゃん)柄も多いので、選ぶのが楽しいサイズです。
● 50cm角タイプ
今は主流になりつつあるサイズ。
一枚が大きいので、目地が目立たず、リビングや寝室にも向いています。
ウィリアム・モリス柄や、グッドデザイン賞モデルなど“おしゃれ”で大人向けのデザインも豊富です。
よく使われている場所
● 子どもがいるところに
転んでもケガをしにくく、足音が響きにくいから防音効果もあります。
汚れた部分だけ外して洗えるので、清潔感をキープ!
● ペットと過ごす場所に
走っても滑りにくく、足腰への負担を軽減するのでワンちゃん・ネコちゃんにおススメ。
粗相してもその部分だけサッと洗えるて、ズレにくいので思いきり走っても安心です。
● リビングや寝室、寒い場所
ふんわりした踏み心地が気持ちよく、冬は床の底冷えをやわらげてくれます。
色や柄を変えるだけで模様替えができるので、気分転換もしやすいです。
●介護・高齢者が使う部屋に
フローリングより衝撃をやわらげてくれるので転んだり、転倒しても大きな怪我に繋がりにくい。
よく歩く動線だけに敷いて使うこともでき、冬の床冷え対策にも役立ちます。
価格について
洗えるタイルカーペットは一般のカーペットより少し高めですが、
でも理由があります。
-
吸着加工でズレにくい(現状回復もしやすい)
-
防音・防ダニ・消臭など機能が多い
-
厚みのあるクッション層で歩き心地がいい
しかも、紹介商品はすべて日本製。
耐久性が高く、何年たってもへたりにくいのが特長です。
安い海外製の“なんちゃって洗えるカーペット”とは耐久性がまったく違います。
洗えるタイルカーペットのおすすめメーカー4選
ここまで洗えるタイルカーペットの良さをお伝えしましたが、
ただ実際に選ぶとなると種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからないという声もよくいただきます。
そこで今回は、この中から選んでおけば間違いないと自信を持っておすすめできる、国内一流メーカーの日本製・洗えるタイルカーペットを4つだけ厳選してご紹介します。
東リ ファブリックフロアシリーズ
タイルカーペットといえば東リと言われるくらい有名で、信頼できるメーカーです。
東リのファブリックフロアは国内で最初に登場した元祖の洗えるタイルカーペットで、一番人気があります。
「どれにしようか迷っている」という方は、まず東リからチェックするのがおすすめです。
アタックシリーズ
40cm角のアタックシリーズは、洗えるタイルカーペットの中でも定番。
パステルカラーから落ち着いた上品なカラーまでカラー展開がとても多く、色で遊びやすいシリーズです。
1色でシンプルに敷くのはもちろん、色違いを組み合わせて市松張りにしたり、差し色を入れたりとアレンジできます。
価格を抑えたタイプもあり、予算に合わせて選びやすい吸着タイルカーペットです。
スクエア2400シリーズ
一回り大きい50cm角のスクエア2400は、ふわふわのカットパイルが特徴です。
パール調の上品な糸が使われていて、高級ラグのような見た目と肌ざわりが人気の理由ではないでしょうか。
高級感があって厚みのある洗えるタイルカーペットを探している方には、このシリーズを選んでおけば間違いありません。
テキスタイルフロア
テキスタイルフロアは、畳やござのような質感が特徴です。
和モダンなインテリアとも相性がよく、ラグ感覚で使える畳風の吸着タイルカーペットとして人気です。
キャラクターとコラボ品
東リはキャラクターコラボがとても充実していて、アンパンマン、キティーちゃん、ミッフィーと子供に人気なデザインもあります。
キャラクター柄を取り入れると、気に楽しい雰囲気になるので子ども部屋やキッズコーナーにおススメです。
サンゲツ スタイルキットシリーズ
タイルカーペットの有名メーカーのひとつ、サンゲツから出ている洗えるタイルカーペットはスタイルキットシリーズです。
東リとは違ってプツプツした独自の吸着が裏面に加工されています。
サイズは扱いやすい40cm角が基本で、カラー展開はとても豊富ですが、
中でも特に人気なのが、チェック柄の洗えるタイルカーペットです。
さらにサンゲツだけ、ディズニーとのコラボデザインがあります。
ミッキーやミニーなど可愛い柄がそろっていて、ディズニー好きの方や子供部屋におススメです。
最近は東リのアタックシリーズと並んで比較されるほど人気が高まっています。
川島織物セルコン ユニットラグシリーズ
オシャレなタイルカーペットやフロアタイルで有名な川島織物セルコンからは、
洗えるタイルカーペットとして ユニットラグシリーズ が展開されています。
サイズは50cm角。
裏面の仕様は東リやサンゲツの吸着タイルカーペットとはとは少し違いますが、
タイルカーペットというより高級ラグに近いおしゃれで高級志向な洗えるタイルカーペットです。
ユニットラグシリーズは6枚で1つの柄になるアート系のデザインや、女性から人気のウィリアム・モリスとのコラボ品などデザイン性が魅力です。
その中でも特におすすめなのが ソフティーライン。
約18mmのボリュームある厚みとシャギーラグのような長い毛足でふかふかで高級感のある踏み心地です。
見た目だけではなくL45値をクリアしているので、防音性にも優れていてグッドデザイン賞を受賞しています。
洗えるタイルカーペットで「高級感とデザイン性」両方欲しい方にはこのユニットラグシリーズがベストです。
シンコール フレンズシリーズ
シンコールからは、洗えるタイルカーペットとしてフレンズシリーズ が展開されています。
裏面の吸着仕様は東リやサンゲツとは少し異なりますが、サイズは扱いやすい 50cm角。
フレンズシリーズの特徴は、
ラグのようなナチュラルなカラーと落ち着いた質感です。
北欧インテリアやナチュラル系、シンプルなリビングにも合わせやすく、
主張しすぎない、壁や床に馴染みやすい洗えるタイルカーペットを探している人におススメです。
さらに注目なのが、
スコットランドのブランド ピーター・マッカーサー とのコラボシリーズ。
英国風のチェック柄は上品で大人っぽいクラシカルなデザインで、他メーカーにはない世界観で人気です。
置くだけフロアタイルもおすすめ
吸着タイルカーペットと同じく、接着剤を使わず“置くだけ”で設置できる床材に、
置くだけフロアタイル があります。
こちらは表面がツルッとした素材で、
タイルカーペットでは出せない フローリング調・大理石調・モルタル調 など、
デザインのバリエーションがとても豊富です。
リビングやキッチン、洗面所など洗えるタイルカーペットと吸着タイルカーペットを組み合わせた使い分けもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
洗えるタイルカーペットは、置くだけで設置できて、汚れた部分だけ外して洗える便利な吸着タイルカーペットです。
シリーズによっては厚みがしっかりあるので、
ドアが閉まりにくいタイルカーペットがあります。
気になる方は 無料サンプル を取り寄せて、質感・色味・厚みを手元で確認するのがおすすめです。
必要枚数がわからなくても、「◯畳くらい」と伝えてもらえれば、すぐご案内できますので、メールや電話でお問い合わせください。