【プロが解説】調光ロールスクリーンってどんなもの?
調光ロールスクリーンとは
ロールスクリーンのシンプルさはそのままに、スクリーンを下げた状態でもお部屋に光を取り込むことができるすぐれもの。
△遮光生地とシースルー生地が交互に織られたボーダータイプの調光ロールスクリーン「ゼブラシークル」
寝室など、窓から取り入れる光の量を調整したい場所におすすめです。
明るさを調節する仕組みは2種類
ボーダー生地タイプ
- シースルー生地と不透明生地の重なり具合で光の量を調節できます。
- ロールスクリーンの上げ下げの途中でも調光操作ができます。
▽ボーダータイプの商品をみてみる ※サイトに掲載のない商品もメーカーと品番が分かれば見積対応できます!
立体構造タイプ
- シースルー生地の間にに不透明生地が挟まれており、ブラインドのように光の角度が調整できます。
- ロールスクリーンが下がりきった状態のときに調光操作が可能です。
立体構造のタイプをご希望の場合はネットショップではなくお見積りでの対応のみです。
公式サイトやデジタルカタログから商品をお選びいただき、弊社に見積依頼をいただけますと最短当日中に見積返信いたします。
▽ニチベイ ハナリ
▽TOSO ラクーシュ ムース
室内からの見え方を比較
ボーダー生地タイプ
不透明生地どうしが重なっている状態だとシースルー生地から外がみえているのがわかりますね。
立体構造タイプ
不透明生地が立体的な動き方をするので、光の向きを調整できるのがメリットです。
また、全開時はボーダータイプよりもたくさんの光を取り込むことができます。
実際に動かしたらどう見える?動画でチェック!
メーカー公式チャンネルの商品紹介が分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
TOSO
ニチベイ
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無料会員登録で生地部分のカットサンプルがご用意可能です。
せっかくならいろんなメーカーの物を比較したくないですか?ご希望の方は是非ワコードープロまでお問い合わせください。