オフィスや医療施設などで欠かせないブラインド!
ブラインドと一言で言っても縦型・横型・水回り用など種類がたくさんあり、機能や素材もそれぞれ異なっています。
「どんな種類があるの?」
「ごれを選べばいいの?」と迷うこともありますよね。
今回はブラインドの種類や特徴、選び方をわかりやすく説明します!
1.ブラインドの種類と特徴
ブラインドには大きく分けて「横型」「縦型」「木製」の3種類があります。
それぞれの特徴やおすすめの使い方を見ていきましょう!
横型ブラインド(ベネシアンブラインド)
「横型ブラインド」はアルミ製の素材が主流です。
横に細長い羽(スラット)が並んでいて、角度を調整することで光の入り方や外からの見え方を変えることができます。
シンプルなのでどんなお部屋やオフィスにも合います。
おすすめの場所:オフィス・書斎・キッチン・リビング
メリット
光を細かく調整できる
スッキリとしたデザインで見た目がキレイ
ポイント
水に強いものが多いのでキッチンやお風呂場にもおすすめ
布製のカーテンのような臭い移りの心配なし
家庭用と業務用の違い
家庭用:カラーバリエーションが豊富でおしゃれな部屋作りにぴったり
業務用:耐久性が高くオフィスやお店向け
縦型ブラインド(バーチカルブラインド)
「縦型ブラインド」は布製の素材が主流です。
ルーバーと呼ばれる縦に長い羽が並んでいて、左右にスライドして開け閉めするタイプです。
大きめの窓や出入りの多い場所にぴったりです。
おすすめの場所:リビングの大きな窓・ショールーム・オフィス
メリット
広くて大きい窓でもスッキリ見える
スタイリッシュでおしゃれ
ポイント
布製の羽なので柔らかい雰囲気にできる
防炎(燃えにくい)対応もあるので、オフィスや商用施設でも安心
家庭用と業務用の違い
家庭用:カラーが豊富で部屋の雰囲気に合わせやすい
業務用:防炎(燃えにくい)仕様や大型サイズ対応の製品が多い
木製ブラインド(ウッドブラインド)
アルミ製の横型ブラインドと形は似てますが、天然の木を使っているので温かみのあるデザインと高級感があります。
おすすめの場所:リビング・寝室・書斎・カフェ・旅館
メリット
高級感がありインテリアにも馴染みやすい
洋室にも和室にも合う
ほこりが付きにくいのでお手入れが簡単
アレルギー体質にも安心
ポイント
アルミ製のように簡単に折れ曲がったり、布製のように汚れが繊維に入り込んだりすることがない
バンブーブラインドは木製ブラインドの中でもお手頃価格
防炎対応もある
家庭用と業務用の違い
家庭用:デザインが豊富でナチュラルな雰囲気が楽しめる
業務用:丈夫な素材で大きな窓にも対応
2.特別なブラインド
今までご紹介したブラインドのほかに便利なタイプもあります。
テンションタイプ(突っ張り式)
ネジが不要で壁に穴を開けずに取り付けられるので、お風呂場や賃貸住宅におすすめです。
電動ブラインド
リモコンやスマートフォンで開閉の操作ができ、大きい窓や天窓にも対応できます。
3.ブラインドのおすすめメーカー
ブラインドを選ぶときは信頼できるメーカーの製品をチェックするのも大事です。
◆ワコードーオリジナル◆
シンプルなデザインと操作方法で使いやすく、お手頃価格
◆ニチベイ◆
デザイン性と機能性が高く、遮光や省エネタイプも充実
◆TOSO◆
おしゃれなデザインが多く、インテリアにこだわる人におすすめ
ブラインドは種類や素材もいろいろあるので、使う場所やお部屋のイメージに合ったものがみつかるはずです。
ブラインドにすることでオシャレでスッキリとしたお部屋になること間違いなし!
サイトに掲載のない商品もお見積もりにてご案内できますので、お気軽にお問い合わせください。