カーテンのAフック・Bフックの違い
カーテンをオーダーする際にAフックですか?Bフックですか?と聞かれ困ったことはないですか?
カーテンのフックの種類と使用場所についてご説明します。
Aフック(天井付け)
Aフックはカーテン生地の上端がレールの下に来ます。
Aフックはこんな場合に使用します
レールが2重にある場合の内側(レースカーテンなど)
レールにカーテンボックスがかぶさる場合は、生地がレールの邪魔にならないようにAフックを選びます。
また、装飾レールを見せたい時にも使用します。
Bフック(正面付け)
Bフックはカーテン生地の上端がレールの上に来ます。
Bフックはこんな場合に使用します
レールを隠したいときはBフックを選びます。
レールが見えていても気にならない場合は、通常のレールにAフックを選択する方もいらっしゃいます。
Bフックの場合はレールが見えずに、全面にカーテン生地が来るので、華やかな見た目になります。
Aフックはカーテンを開けたときに生地がだぶつかないですっきりとした見た目になるので、お好みでお選びください。
いかがでしょうか。簡単な違いですが、いざ注文しようとすると混乱しやすいフックの種類のお話でした。
ドレープカーテンはサンゲツ・東リ・リリカラ・シンコールなど国内大手の内装材メーカーの商品であればお見積りにて対応可能です!
また、カーテン生地のみの販売も可能です。ご希望がございましたらお気軽にお問い合わせください。