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「今までカーテンを使っていたので、ロールスクリーンの選び方がわからない。」
「住宅用とオフィス用の違いがわからない。」

など、種類が多すぎて選びきれず困っていませんか?

今回は、ロールスクリーンを選ぶ際のポイントとして、生地やメカ(機械)の違いについて紹介していこうと思います!
気になるメリットやデメリットにも触れるので、ぜひ参考にしてください!


ロールスクリーンとは?

ロールスクリーンはカーテンと違い使い方はさまざまで、生地を上げ下げし窓廻りだけでなく室内の間仕切りや目隠しとしても活躍し、また部屋の雰囲気に変化をつけたりと使い道はいろいろあります。

そして、おろした生地はくるくると巻き取ってコンパクトに収納ができるので見た目もすっきりし自宅やオフィスでとても人気のある窓廻りアイテムです。

まずは、選ぶ時に気にしてほしい2つを抑えておきましょう!

1・生地の違い

ロールスクリーンの生地は、ただの布ではありません。
光の調整、プライバシーの確保、さらに防水や遮熱など目的に応じて選べるようざまな生地の種類が用意されています。

2・機械(メカ)部分の違い

一般用は家庭での使用を想定しており、シンプルな作りでコストパフォーマンスに優れた特徴があり、業務用は頻繁に使用する窓や大型窓に対応できるよう耐久性が高く、長持ちするように作られています。

「どんな場所で、どんな効果を求めるか?」を考え生地や機械を選んでみてはいかがでしょうか。


特徴も分かったところで早速、生地について順に紹介していこうと思います!

標準タイプ生地

適度に光も通しつつ、プライバシーも守れる一般的なタイプで、まず迷ったらこれを選べば安心です。

ウォッシャブルタイプ生地

生地を取り外し水洗いができるタイプです。

光タイプ生地

光を通さず、部屋を暗くできる生地です。オフィスなどではプロジェクターを使う会議室などでよく選ばれています。

遮熱タイプ生地

日差しによる熱を抑える生地です。特に夏場の強い日差しや、窓から入る熱を軽減するために選ばれています。

シースルータイプ生地

光を取り込むことで、部屋全体が明るくなります。ただ、外からの視線は遮りにくいのでプライバシーが気にならない場所に使うのがおすすめです。

プロジェクタータイプ生地

映像をきれいに映し出すため光を均一に反射し、色の再現性や見え方を高めるような生地です。
会議室や学校など、プロジェクターを使う空間でよく選ばれています。

入れ替え作業中の為お問い合わせください!

広幅タイプの生地

広い大きな窓にも対応できるように生地の幅が広く300cm幅まで対応できる生地です。

水回りタイプの生地

撥水加工や防水加工が施されているため、水滴が表面で弾かれるようになっている生地です。

いかがでしょうか。
皆さんの欲しい生地はこの中でどれに当てはまりましたか?


次は取り付けるタイプの違いについてです。

標準タイプウォッシャブルタイプ

取り付けや操作が簡単で家庭やオフィス、どちらにも一番多く選ばれているタイプです。

また、ウォッシャブルタイプも取付方は標準タイプと同じになります。
違いとしては標準タイプは生地を外すことはできませんがウォッシャブルタイプはスクリーン生地を簡単に取り外して洗うことができる作りになっています。

 

突っ張りタイプ

取り付けは簡単で、特別な工具や穴あけ作業はなく突っ張って取り付けるタイプです。

 

カーテンレール取付タイプ

既存のカーテンレールをそのまま利用するので穴を開けたり、壁に取り付ける手間はありません。
付属される専用のブラケットを取り付けそれをカーテンレールに掛けるだけで簡単に取付ができます。

 通常の標準タイプをご注文いただく際にカーテンレールビス付属希望とお知らせ頂ければお付けできます!

業務用タイプ

業務用ロールスクリーンは、大きな窓や商業施設で使うのに最適な耐久性(丈夫)のあるタイプになります。
取付方は標準タイプと同じです。中には電動などもあるため電動ロールスクリーンを希望される際はお知らせください!

※また、一般用では取付の際のビスが付きますが、業務用は窓の大きさや下地が異なることからビスは付属されません。

電動ロールスクリーンなど大型を希望される際はお知らせください!


いかがですか?
欲しい生地とどのタイプでオーダーするか大体決まりましたか?

ではここからは弊社で扱うロールスクリーンを代表してニチベイ・トーソー・立川機工から紹介していきたいと思います。

と、その前にまずおすすめしたいのが弊社で扱っているオリジナル【マーブル】ロールスクリーンです。


これは、ニチベイと提携してオリジナルとして案内している商品なので安心してご使用いただける一番安価で品質が保証された商品です!
一番価格の安いタイプでオーダーロールスクリーンをお探しの際はマーブルが安いので検討してみてはいかがでしょうか。

◆ ニチベイ ロールスクリーン

ニチベイのロールスクリーンは機能面がとても充実しているので、機能面重視で選ぶなら安心のニチベイがいいと思います!

◆ TOSO(トーソー)ロールスクリーン

カーテンレールなど窓廻りを網羅しているTOSOのロールスクリーンは機能面もそろっていますが、それ以上に目を引くのがデザインです!
おしゃれな仕上がりが希望の人はTOSOがおすすめです。

◆ 立川機工 ロールスクリーン

製品自体はシンプルな商品が多い印象です。
また、コストパフォーマンスはこの中で一番よく、もしこの3社から価格で選ぶなら立川機工が一番優しい価格帯になっています。


少しは選ぶ際の参考になりましたか?

では、最後にロールスクリーンのメリット、デメリットについてです。
メリットは窓だけにとらわれず使いかたは様々でオーダーで自分の欲しいサイズで作ることができることです。
デメリットですが、あえてあげるなら生地や機械(メカ)によって価格が高くなることだと思います。

つけたい場所に自分の思い通りの生地でピッタリに取り付けられると思ったら少し割高でも満足できそうな気がするので、
是非オーダーロールスクリーンもご検討していただければと思います!

もちろんロールスクリーンの生地もサンプルの手配が可能な商品になります。
気になる商品がございましたらまずはサンプルから生地を確認してみてはいかがでしょうか。