【ウィリアムモリス特集】アクセントに最適!人気の輸入壁紙(クロス)はコレ♪
160年の時を超えた今でも根強い人気の「ウィリアム・モリス」。
モリスといえば自然の木や草、花などをモチ-フにしたデザインが有名で、古典的だけど、どこか洗練された感じが今も世界中のファンに愛され支持されてます。
さて、そんなモリスデザインをお家に取り入れてみたら果たしてどんな雰囲気になるのでしょうか?
◆ 本場、英国より取り寄せ(輸入壁紙)
光沢や質感が国内の壁紙とは大違いで、一番のポイントは鮮やかな色。 まるで自然から色を引っ張ってきたような鮮やかな色使いでとても目を引きます。
・ブラックソーン
家の周りの森、牧草地などの自然を観察してできたデザイン。
描かれた花はトゲのあるスピノサスモモの木の白い花、その他にデイジーやバイモ、すみれなど。
四季がギュッとつめ込まれているみたいですね。
・フルーツ
果実と枝のデザインが特徴的です。
オリーブ、ザクロ、オレンジとレモンが描かれてますが、季節は秋頃でしょうか。
柔らかな雰囲気で、見るたびに心が和みそうですね。
・スクロール
素朴で優しいヒナギク(デイジー)がモチーフになったデザイン。
黄色いデイジーの花言葉は「ありのまま」。
太陽の光を感じて花が開き、夜には閉じる様子が、まさに「ありのまま」の姿を表しているのかもしれません。
そんな想像を膨らませて、表現したデザインかもしれませんね。
他の輸入壁紙もみてみませんか?
◆ 国内の壁紙
選ばれる壁紙は白やベージュ系の無地、または淡い色合いのものなど、皆さん無難な色にしてませんか。
国内の壁紙の特徴は部屋のアクセントというよりは家具や部屋に馴染む大人しめのものが多いように思います。
モリスの国内の壁紙は落ち着いた色合いでモリスデザインを楽しむことができます。
・ゴールデンリリー
絡まったユリの茎と優雅に巻きつく蔓が描かれた、柔らかなデザインです。
大輪のユリの花は、優しく横や上に向いて咲いています。その姿が美しい一場面となっています。
・ジャスミン
ジャスミンの花と繊細な蔓が控えめに組み合わさったデザインです。
ジャスミンの花は夜に開花することで知られています。暗い中で静かに咲くその様子が、まるで壁紙にも表れているような感じですね。
国内在庫のモリスにはどんなものがあるのか気になった時は
◆ ラグ
・イングリッシュガーデン
花や植物など自然をモチーフにしたデザイン。
デザインは細かくて色彩も温かいことが特徴。部屋に自然の美しさとあたたかさを持ち込んだみたいですね。
・いちご泥棒
愛らしいいちごを食べる動物たちが描かれています。
かわいらしさと機能性を兼ね備えており、お部屋に楽しさと温かさをもたらしてくれるのではないでしょうか。
・ウィローバウ
自然の雰囲気を取り入れつつ、モダンな感じが今私たちの好むインテリアになじみそうな、
暖かいデザインになってますよね。
◆ タイルカーペット
・いちご泥棒
定番のいちご泥棒がダークカラーでタイルカーペットに!
50㎝×50㎝のサイズで裏面は滑り止めが付いているのでラグみたいに部屋の中央に置いてもズレません。
いちご泥棒のタイルカーペットにはカラー違いも用意があります。
・ネット シーリング(クッションフロア)
モリスのデザインとしてはめずらしい幾何学的なデザインみたいです!
モリス クッションフロア 詳細はこちら
・オーク パーケット (クッションフロア)
伝統的なクラシックな雰囲気から、モダンで洗練された雰囲気まで、さまざまなインテリアに使われてます 。木の温かみとパーケットの繊細なパターンがとても目をひきますね。
モリス クッションフロア 詳細はこちら
・モリス オーク (フロアタイル)
ウィロー バウから着想を得て生み出された伝統的なデザイン。
◆ カーテン生地
・マリー イザベル
色鮮やかな花々と葉っぱが全体に広がっている様子で、生き生きと躍動しているような魅力のデザイン。
・いちご泥棒
藍色のベースに赤や黄色などのカラーを取り入れた絵柄が特徴のデザイン。
これぞモリス!という雰囲気を存分に味わえます。
・フルーツ
版木のやわらかく味わいのあるタッチを織物で表現したデザイン。
・マリー イザベル
ナチュラルなベース生地にマリーイザベルの柄を刺繍。
◆ イス生地
深みがあるからでしょうか。
空間全体のアクセントとして取り入れてみても素敵ですよね。
今回ご紹介したデザインはほんの一部だけで全然伝えきれてませんが、どれを見ても本当に素敵ですよね。
モリスのクラシックなデザインを使って、お部屋の雰囲気をアップデートしてみてはいかがでしょうか。